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Nスぺ・「自動運転革命」は交通手段の未来を示唆する・・・ [交通手段]

 9月17日にNHKスペシャルで放送された「自動運転革命」は、交通手段の未来を示唆する内容でした。
 一口に「自動運転」といっても自動化のレベルがあり(下図を参照)、現在各メーカーで鎬を削っているのがレベル2です。しかし、自動運転技術の開発状況(下図を参照)からもわかる様に、特質すべきはIT企業も開発に着手していることです。しかも、グーグルにおいてはいきなりレベル4(完全自動化)を目指した開発を進めています。これには、自動運転のソフトウェアを独占する狙いがあるようですが。

自動運転のレベル分け.jpg
自動運転開発(16.7.10).jpg
日経オンライン 2016年7月26日

 昨今の自動運転技術の開発は日進月歩ではなく、秒針分歩といった表現が合うようなスピードです。そして、それに関連する企業においては、ドイツに「コンチネンタル」という企業がありますが、一昔前はタイヤメーカーとして有名でした。しかし現在は自動運転に欠かせないカメラやセンサーの開発が主力産業となっています。
 このように、自動車メーカー、IT企業、カメラ・センサー企業を世界的に巻き込んで驚異的なスピードで進んでいる自動運転技術ですが、かたや法律面そして安全基準などの共通ルール作りが追いついていない現状もあり、国際会議等でそれらの問題に向けた話し合いがようやく始まりました。
 日産自動車では、自動運転技術をイスラエルの企業で画像認識の世界トップレベルである「MOBIL EYE」と共同開発し完成度を高め、8月には高速道路の単一車線で自動走行できる機能を国内メーカーで初めて搭載した「セレナ」を発売しました。

自動運転(BMW).jpg
BMWの自動運転システム
日経オンライン2016年9月6日

 最後に、自動運転技術の進歩にともない交通手段が人に優しく便利になり、そして生活が豊かになると同時に、日本における地方の交通手段の問題(交通弱者)を解決するために、いきなり自動運転車とはいきませんが、そう遠くない将来には地方でも移動手段としてこの技術が生かされることを私は望みます。
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